ジスロマックとベテラン医師

ストレスによって起こる爪の疾患はジスロマックを使用

風邪をひいたりストレスがたまったりして免疫力が低下すると体には様々な変化が生じます。自律神経が乱れたりうつ病や各感染症にかかりやすくなったり、肌の状態が悪くなったりもします。
一般的に爪の様子を見ると体の状態がわかります。青く黒い爪は肺炎やぜんそくなど呼吸器の疾患がある場合になり、黄色い爪の場合は白癬菌や真菌に感染していたり、甲状腺や糖尿病が影響していることもあります。爪がいくつもの層になりはがれたようになってしまった場合は甲状腺関係の病気を疑い、かさかさや割れてしまう場合は炎症性の関節炎を引き起こしている可能性もあります。爪を知らず知らずに噛んでしまって形がない場合はストレスが原因となっていることが多いです。
爪が白癬菌や真菌に感染した時や爪周囲炎になった時はジスロマックが処方されることがあります。ジスロマックは抗生物質の薬で、ばい菌や細菌をおさえる働きがあります。大変よく効きますがまれに下痢などの症状が出ることもあります。ジスロマックは一般的に処方されることの多い薬で、皮膚科だけでなく耳鼻咽喉科や歯科、性病関係の際にも処方され子どもにも使用されます。
抗生物質は飲むととても良く効きますが、長期にわたって飲むと効き目がだんだん薄くなっていくことも考えられます。また、ストレスそのものをジスロマックにて軽減させることはできませんのでストレスがたまりやすい生活をしていると再び何らかの感染症にかかる可能性があります。
爪の様子を見て、ストレスがたまっていると感じた場合は生活習慣を見直し本当に休める時間を確保するようにしましょう。症状が進んでいるようであれば、医療機関と相談しジスロマックを処方してもらうと良いです。